岡山

第1回口頭弁論期日

2009/11/24 20:07 に 岡山弁護団 が投稿

平成21年11月24日14時から,岡山地方裁判所にて,50席ほどの傍聴席が障害のある方や支援者の方などで満席となった中,第1回口頭弁論が行われました。
 
原告側は,訴状陳述後,(1)竹下全国弁護団長,(2)原告本人,(3)呉岡山弁護団事務局長,(4)光成岡山弁護団長の意見陳述を行いました。
(1)竹下弁護士からは,障害者自立支援法違憲訴訟の意義が,(2)原告本人からは,本件訴訟に向けての強い思いが,(3)呉弁護士からは,パワーポイントを利用しての支援法の違憲性,違法性の主張が,(4)光成弁護士からは,新政権による支援法廃止表明後の本件訴訟の意義がそれぞれ述べられました。
その中でも,原告本人が,裁判所や多くの傍聴人が見守る中,堂々と自らの意見を述べられた姿には,弁護団も強く勇気づけられました。
 
他方,被告国側は,請求棄却の答弁書の陳述を留保しました。
そして,すきまのない,応能負担を原則とする制度を設計することを表明し,その調整のため,2月以降の期日を要求しました。
 
結局,次回期日は,平成22年2月22日14時からと指定されました。

提訴のご報告です

2009/08/25 19:36 に 岡山弁護団 が投稿   [ 2009/08/25 19:43 に更新しました ]

 

平成21年8月25日,岡山において,原告1名が提訴しました。

原告は,脳性麻痺による身体障害を有している方です(身体障害者等級表による等級1級)。

 

提訴には,障がいを有する方々,支援者の方々がそれぞれ10名以上参加し,
午前10時,弁護団を併せ30名ほどが,裁判所に入りました。

 

提訴後の記者会見では,弁護団長から弁護団声明の発表,原告の意見表明,全国の動向報告,
支援者の意見表明等がなされました。
「生きていたいなら金を払え」と言わんばかりの自立支援法に対する原告,支援者の方々の強い憤りが,
その後の活発な質疑応答につながり,質疑応答後も,原告に対する個別の質問が20~30分程も続くなど,
マスコミも強く関心を抱いた様子でした。

 

原告をはじめ多くの方々の上記のようなお気持ちに応えていけるよう,
今後も岡山弁護団は活発な活動を行っていきたいと思っております。

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